事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 加賀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bd1 |
| 行政区域内人口 | 63,109人 | 現在処理区域内人口 | 33,367人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 27,152人 | 現在処理区域面積 | 930ha |
| 晴天時現在処理能力 | 17,440m³/日 | 下水管布設延長 | 250km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
類似団体平均値と比べ、経費回収率、流動比率、企業債残高事業規模課率、水洗化率、累積欠損金比率が劣った数値となっている。使用料収入で経費を賄うことができず、赤字が累積している状況であることから、現金の不足を他会計からの長期借入に依存せざるをえない状況である。加えて人口減少による減収により厳しい経営状況が続いている。また、水洗化比率が低いことから経営安定に向けて、使用料収入を増やすためにも下水道整備済区域の未加入者に対しての周知啓発を強化し、加入促進を継続するとともに、料金改定について検討を進めていく。
老朽化の状況について
老朽化した施設や管路の更新・長寿命化対策が必要となってきている。老朽化更新需要が増大していることから、令和2年度に策定したストックマネジメント計画に基づき、投資を平準化し収支バランスを見ながら計画的に実施していく。
全体総括
管路及び処理施設の老朽化対策の必要性が高くなってきており、経営改善策として料金改定、投資計画の見直し、管路等の更新の平準化を行う必要がある。また、2つの浄化センターを統廃合し、処理区域を統合する計画に基づき、財務状況を適切に把握しながら最適な投資規模、料金水準について取り組む必要があると考えている。
経営状況
収支構造
総額15.6億円
総額15.8億円