石川県輪島市:公共下水道の経営状況(2019年度)
石川県輪島市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率が100%を下回っており、②累積欠損金の発生、さらに③流動比率は100%を大きく下回っており、1年以内に支払うべき債務を支払うだけの現金化できる資産を保有しておらず、かなり厳しい経営状況となっています。④供用開始から20年と初期投資に充てた企業債が多く残ってはいるものの、類似団体と比較しても高い数値を示していることから資本費平準化債等の企業債に依存した経営となっています。⑤経費回収率が100%を下回っており一般会計繰入金等の使用料収入以外の収入に依存した経営となっています。⑧水洗化率は増加傾向にはあるものの、人口減少や高齢世帯が多いといった要因などにより類似団体より低い数値になっていると考えられます。
老朽化の状況について
供用開始から20年のため、管渠については法定耐用年数に達するまでにまだ十分な期間があり老朽化の心配は今のところはない。設備については、現在策定中のストックマネジメント計画に基づいて更新事業を実施していく予定であり、更新費用が今後増大してくるものと思われます。
全体総括
使用料収入のみで賄えないため、企業債(資本費平準化債)の借入や一般会計からの基準外繰入などにより事業を実施しており、大変厳しい経営状態である。今後は、管渠の更新はまだであるが、下水処理をする設備の更新費用に多額の費用を要することが予想されており、料金の適正化に向けた検討を実施し、安定した収入の確保に取り組む必要があると考えられます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の輪島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。