事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 輪島市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc3 |
| 行政区域内人口 | 28,989人 | 現在処理区域内人口 | 13,762人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,970人 | 現在処理区域面積 | 345ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,000m³/日 | 下水管布設延長 | 98km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①設備投資に多額のコストを要した企業債の償還額が年々増加傾向にあることから収益的収支比率は低下していると考えられる。④供用開始から15年と年数が浅いために、企業債残高が多く、類似団体よりも高い数値を推移していると考えられる。⑤⑧年々接続率が増えているため若干上昇傾向にはあるものの、人口減少や高齢化世帯が多いといった要因などにより接続率が類似団体より低いため経費回収率、水洗化率ともに低い数値を推移していると考えられる。⑥人口減少や高齢化世帯が多いといった要因などにより接続率が低いために有収水量が増えず類似団体と比較して高い数値を推移していると考えられる。
老朽化の状況について
供用開始から15年経過しているが、管渠については法定耐用年数が経過するまで期間はまだある。
全体総括
施設が新しいため設備投資による企業債負担が影響していることや、下水道接続率が低いことによる使用料収入が不足していることから、経費回収率の低推移等が考えられる。今後は接続率を増やすため、従来の助成制度などを活用し、加入促進策を図ることや、経営状況を考慮しながら料金の適正化に向けた検討を実施し、安定した収入の確保に取り組む必要がある。また、機械等については耐用年数を迎えることから施設の長寿命化に取り組み大規模な改修工事費の抑制を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額4.4億円
総額2.8億円