富山県上市町:かみいち総合病院の経営状況(2021年度)
富山県上市町が所管する病院事業「かみいち総合病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
少子高齢化に伴い、当院に寄せられる要望は、まず「存在すること」である。へき地診療を行い、初期救急等を担うことにより地域住民の安心を担保している。また、新型コロナ対応においては、発熱外来の設置、ワクチン接種等で地域医療の中核的な役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
R2の決算より経常収支比率が黒字に転じている。また、医業収支比率においても黒字にはなっていないが、その数値はかなり改善してきている。この背景には、収益性の高い医師を確保できたこと、病棟機能を急性期から回復期へ転向したことが大きい。また、職員給与費対医業収益比率が平均値を下回っているが、これはR3の収益が大きかったことによるものであり、今後も、60%前半を維持できるように医業収益の確保に努める。
老朽化の状況について
病院の建替から20年あまりを経過し、多くの固定資産において減価償却が進んでいる。一方で、当院は急性期病棟を回復期病棟へ転換するなど、富山医療圏における回復期機能を重視する病院としたことから、今後、固定資産を更新する際には、当院の役割を十分に踏まえ、適正な投資と将来的な財源確保の見通しとのバランスをとる必要がある。
全体総括
R1には、再編・統合の再検証を要する病院として公表されたあと、当院は、当院が富山医療圏において果たすべき役割を考慮し、回復期医療を重視する病院にシフトした。具体的には、R3に急性期病棟を地域包括ケア病棟に転換した。診療報酬もこれらの動きを推進するような配分となっており、この成果がR3決算の結果(経常収支の黒字、医業収支の大幅な改善)に繋がったと考える。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
かみいち総合病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上市町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。