事業・施設概要
| 都道府県 | 富山県 | 経営主体 | 氷見市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 48,908人 | 現在処理区域内人口 | 1,578人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,386人 | 現在処理区域面積 | 42ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 17km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率、経費回収率のいずれも、分流式経費算定方法の統一により増加となったものの、使用料収入が減少傾向にあり、修繕料等の維持管理費が増加する傾向にあるため、一般会計からの繰入金に依存する傾向は、改善されていない。汚水処理原価は、分流式経費算定方法の統一や単独処理場を持っていないこともあり、平均値と比べ低額となっているが、有収水量の減少等の影響で処理単価増加による悪化傾向も出始めている。企業債残高対事業規模比率は、分流式経費算定方法の統一や管渠の整備がほぼ終了したことから、減少傾向にあるが、他と同様に一般会計からの繰入金に大きく依存している。今後は、管渠の更新時期に入り状態の悪化が想定される。水洗化率は、増加傾向にあるが、人口減少や高齢化に大きく影響されるものと懸念される。
老朽化の状況について
平成9年に供用開始し、管渠は耐用年数が50年であるため、現在のところ老朽菅更新は行っていない。今後は、更新計画の策定が必要となる。
全体総括
人口減少の進み方が大きく、更に節水傾向が顕著になり、接続率は向上するものの一世帯当たりの使用料水量が減少している。また、長期的には、管渠更新も必要となる。加速的な人口減少が見込まれる中、安定的な経営を目指し、長期的な分析が必要となる。経営戦略については、平成29年3月に策定済みである。
経営状況
収支構造
総額5,155.0万円
総額2,474.6万円