事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 関川村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A9 | 行政区域内人口 | 5,986人 |
| 現在給水人口 | 4,482人 | 給水区域面積 | 3,220ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は96%と比較的高い状況となっているが、実質的には一般会計からの繰入金に頼る赤字経営となっている。企業債残高対給水収益比率については、類似団体比較でみれば健全な数値と言えるが、近年漏水事故等が無く、また大きな施設・設備の更新又は修繕がなかったため企業債の発行が行わなかったためである。今後、施設・設備の老朽化に伴う大きな更新工事等が発生する可能性を含んでいる。今後、アセットマネジメントを的確に実施し、施設の延命化を図ることで新規地方債の発行を抑制し、経営の健全化、効率化を図る必要がある。
老朽化の状況について
近年大規模な漏水事故等もなく、更新工事は行われていない。しかし、簡易水道事業の整備当初からの施設・設備も多く残っており、急激な老朽化が考えられるため、点検業務を充実するととともに、施設・設備の更新について計画的な取り組みが必要となる。
全体総括
企業債償還額の減少に伴い、経営は健全化に向かうと考えられるが、同時に施設・設備の老朽化も進むことから、施設・設備を適切な時期に適切な方法で更新又は修繕をおこなって行く必要がある。また、人口の動向に注視つつ、アセットマネジメントを的確に実施し、長期的な視点での投資採算性を踏まえた事業経営について検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.2億円