新潟県阿賀町:個別排水処理の経営状況(2021年度)
新潟県阿賀町が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率ついては、前年度より3.81%増加している。地方債償還金の減少と総収益の増が主たる要因だが、収益の増は維持管理経費の増に伴う一般会計からの繰入金分が増となったもの。今後も人口減少が進み、使用料収入の増加は期待できず、一般会計からの繰入金に依存せざるを得ない。④企業債残高対象事業規模率については、前年度より0.37%減少している。地方債償還金の減少によるもの。⑤経費回収率ついては、前年度より6.16%減少している。維持管理経費が増加したためである。⑥汚水処理原価については、前年度より122.77円増加している。これについても、維持管理経費が増加したためである。また、今後使用料が減少していく中で、施設の老朽化に伴い修繕も増加するため、更に悪化していく公算が高い。⑦施設利用率については、前年度比較増減なしとなっている。緩やかに人口減少が進んでおり、処理水量も比例して徐々に減少しているため。⑧人口減少が進む中、水洗化率を向上させる必要があり、水質保全の観点からも水洗化率100%を目指す必要がある。
老朽化の状況について
平成10年に設置が開始され、最も古い設備で24年が経過している。近年修繕料が増加傾向にあったため、令和3年度より計画的に施設更新を進めている。
全体総括
使用料収入だけで資本費・維持管理費を回収することは困難である。使用料収入で採算が取れないことから、老朽化に伴い、修繕が増加した際には、これまで以上に一般会計からの繰入金に頼らざるを得ないため根本的な対策が必要である。低コストの維持管理システムの検討、事業の廃止を検討する他、令和6年度に予定している公営企業化により経営の見える化を図り、適正な料金体系へと見直していきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の阿賀町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。