新潟県南魚沼市:南魚沼市民病院の経営状況(2022年度)
新潟県南魚沼市が所管する病院事業「南魚沼市民病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
当院は、急性期の患者受け入れや総合的な診療を行うとともに、今後、当医療圏域の高齢化が更に進んでいくことを踏まえ、在宅医療、認知症医療、終末期医療など高齢者を支える医療を提供している。開業医等からはMRIなど高度な医療機器を必要とする患者、高度・救急医療を担う魚沼基幹病院からは回復期の患者の紹介を受けている。反対に、当院で対応できない患者については魚沼基幹病院に紹介するなど、周辺病院と機能・役割を分担し、地域全体で一つの病院として機能するよう連携している。
経営の健全性・効率性について
⑤入院患者1人1日当たり収益については年々増加が続いており、令和4年度は令和3年度に比べ大きく増加している。令和4年度から3病棟あるうちの1つを地域包括ケア病棟として運用開始したことと、施設基準を積極的に獲得したことにより日当点が上昇したため、入院患者1人1日当たり収益の増加に繋がっている。また、令和6年度からDPC制度に移行するにあたり、令和5年度からDPC準備病院として体制を整えていく。
老朽化の状況について
病院建設から9年が経過したところであり、建物について老朽化は進んでいない。しかし、医療機器については老朽化が進んていることが課題になっていたため、令和4年度中に更新計画を作成した。市のふるさと納税を活用し、令和5年度から令和7年度までの3年間で6億円の医療機器の購入および更新を行う。
全体総括
経常収支比率は前年度に比べ減少しているが、その主な理由は一般会計補助金の減少である。経常収支比率は減少しているものの、修正医業収支比率は前年度に比べ2.9%増加していることから、本業である医業収益の改善が図られたことがわかる。また市全体の人口は今後も大きく減少が進む一方、高齢者人口は2025年まで増加を続け、その後2040年までは現在よりも高水準で推移するものと推計している。このことから、当院が担う回復期機能、在宅医療、認知症医療、終末期医療など高齢者を支える医療については、長期間にわたり高いニーズが見込まれるため、今後も医業収支や経常収支比率の改善に努め、経営面の強化に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
南魚沼市民病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の南魚沼市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。