事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 糸魚川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 45,493人 | 現在処理区域内人口 | 1,707人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,597人 | 現在処理区域面積 | 180ha |
| 晴天時現在処理能力 | 887m³/日 | 下水管布設延長 | 27km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当市は、海岸、山岳、渓谷など変化に富んだ個性豊かな自然に恵まれていますが、急峻な地形で居住地が広範囲に存在しているため、管路整備や処理場建設に多くの事業費が必要となっております。本事業は平成6に能生谷処理場、平成10年に徳仙処理場を開始し、既に予定された農村集落の面的な整備が終わり、企業債残高は減少しつつあります。当地域の人口減少もあり、収益的収支は80%程度となっていますが完全に収支のバランスが取れる状況とはなっていせん。また、施設の利用状況も、平均と同程度ではありますが、水量の減少によっては、施設の利用状況も低くなるとともに、汚水処理の原価も高くなることが考えられます。一方、水洗化率は、地域住民のご理解により、平均より高い状況で下水道に接続をいただき、利用していただいています。
老朽化の状況について
地方公営企業法の企業会計を適用していないため、老朽化の状況を示す資料は表すことができません。しかし、農業集落排水事業区域は平成6年に供用を開始しており、現在供用開始後20年程のため、早急に行う改築などを行う予定はありませんが、今後は計画的に整備を進めて行くことが必要です。
全体総括
現状としては、経営の各指標は平均程度となっています。しかし、利用者数がそれほど多くないため、人口の減少や使用量の減少はすぐに経営状況の低下に結びつきやすくなります。このため、近隣の下水道事業との統合による効率化や設置してある既存の機器状況を確認しながら、事業の継続に努めて行きます。また、平成26年度に使用料の改定を行いましたが今後も継続して検討をしてまいります。
経営状況
収支構造
総額6,540.5万円
総額3,822.3万円