事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 柏崎市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 85,776人 | 現在処理区域内人口 | 5,015人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,609人 | 現在処理区域面積 | 331ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,200m³/日 | 下水管布設延長 | 72km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
水洗化率に見られるように、当市では下水道整備を積極的に進め、高い普及率となっている。しかしながら、施設利用率は低い水準にあり、過大スペックとなっている可能性がある。平成24年7月に下水道使用料の改定を行った結果、累積欠損金は発生していない。しかし、今後は人口減少に伴う使用量の減少とともに、収益の減少が見込まれる。企業債残高は順調に減少してきており、汚水処理原価の減少も、企業債利息の減少および不明水対策効果が影響していると考えられる。
老朽化の状況について
当市の下水道事業においては、耐用年数を超えた管渠は残っていない。面的整備は完了しており、維持管理の段階に至っている。現在、ストックマネジメント計画を策定中である。今後はストックマネジメント計画に沿って更新改良を行っていく。
全体総括
当市の下水道事業は、高い普及率を上げており、面的整備は完了し、維持管理の段階に入っている。ただし、施設利用率の低下が見られ、過大なスペックとなっていないか、更なる検証が必要である。経営状況は、平成24年7月に料金改定を行い、使用料収益が増加したものの、今後は人口減少に伴う使用量の減少に比例して収益の減少が見込まれる。依然として、資金不足の傾向があり、基準外繰入金が必要な状況であるが、今後、経営の健全化に向けて、料金改定の検討をしていく。
経営状況
収支構造
総額5.1億円
総額4.5億円