事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 松田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 11,170人 | 現在処理区域内人口 | 9,592人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,411人 | 現在処理区域面積 | 197ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 45km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
公共下水道の整備状況は、昭和55年に下水道法の事業認可を受け、現在、事業計画区域は220.3haで、平成30年度末までの整備区域面積は、197.7haで89.7%の整備率となり,また、管渠の延長は49,146mに達し、接続率は91.4%になりました。汚水処理原価は類似団体平均値より低く、企業債残高対事業規模比率も低く保たれ、現状は必要な維持管理と適正な投資規模であると言えます。また、経費回収率はほぼ、類似団体平均値と同数です。下水道使用料は、毎年度汚水処理水量が減少を続けており、今後もその傾向が続くと推測します。また、将来的な管渠の改修等を考えると、維持管理経費の抑制と費用対効果の高い投資を行うように努めるとともに、より経費回収率改善を図って安定的な経営を行なう必要があります。
老朽化の状況について
平成25年度から4年計画で、公共下水道の長寿命化計画の一環として、汚水管渠のテレビカメラ調査を実施しました。長寿命化計画作成や不明水対策によって維持管理費の軽減を図りました。管渠の長寿命化及び不明水対策による経費の削減を目指し、水路の脇や地下水位の高い特殊な場所・上流に処理面積を抱えている所要幹線を調査しました。
全体総括
平成24年10月に下水道使用料を20.0%値上げをし、経費回収率が若干改善しました。これは、下水道審議会の答申の当時38%値上げに対して、議会からは4年を目途に段階的な料金の見直しをするという付帯条件をいただいていたことから、平成24年10月に20%改定を実施、段階的に平成28年度に使用料の見直しを行い、平成29年4月1日から新料金を適用しました。これにより、経費回収率は以前より改善されました。また、令和元年度に経営戦略を策定して、今後も経営を改善してきます。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.1億円