事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 大井町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 17,311人 |
| 現在給水人口 | 17,298人 | 給水区域面積 | 1,438ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率100%以上、累積欠損金比率0%であり、黒字経営を維持できていますが、経常収支比率が減少傾向となっています。流動比率は100%を超え、徐々に増加しておりますが、類似団体平均値に比して大幅に低い水準にあるとともに、企業債残高対給水収益比率が増加しているため、より効率的な経営が必要と考えております。給水原価は類似団体平均値に比して低く、料金回収率は100%を超えており、低コストかつ低料金で水の供給ができていると言えます。有収率は類似団体平均値に比して高い水準となっておりますが、前年度に比して有収率が減少しているため、漏水調査等を継続し、有収率の向上を図るとともに、施設利用率が50%を下回っていることから、施設利用率向上について検討して参ります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率が徐々に低下傾向にありますが、類似団体平均値に比して高く、老朽化が確実に進行しています。また、管路経年化率は増加傾向にあり、管路更新を開始しましたが、経年化率の増加を食い止めることができていません。引続き施設及び管路の更新を進め、有形固定資産減価償却率及び管路経年化率の改善に努めます。
全体総括
経常収支比率が類似団体平均値に比して高くなっていますが、流動比率の低さや、老朽化の進行度合いから、災害に対する備えや突発的な費用の発生に対する備えが不足している状況です。今後も効率的な経営に努めるとともに、着実な設備更新を進め、災害等不測の事態に備えつつ、安定的に水を供給できる体制を整えて参ります。
経営状況
収支構造
総額3.1億円
総額2.3億円