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神奈川県厚木市:公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体厚木市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分Ac1
行政区域内人口223,586人現在処理区域内人口200,644人
現在水洗便所設置済人口199,451人現在処理区域面積3,419ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長879km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

地方公営企業法の財務規定を適用した令和2年度決算から、現在の経営指標を使用しています。令和5年度は、電気料金高騰の影響を受けた令和4年度に比べ、流域下水道管理事業費負担金が減額となったこと等により費用が減少し、①経常収支比率は3.79ポイント上昇しました。また、⑥汚水処理原価は7.05円減少し、⑤経費回収率は8.13ポイント上昇しました。経常収支比率・経費回収率ともに100%以上を保っており、累積欠損金も生じておらず、健全な経営状態といえます。汚水管整備を進めていた平成初期の企業債償還が進み、④企業債残高対事業規模比率は20.78ポイント減少しました。加えて、償還が進んだことにより企業債償還額は年々減少しており、留保資金を蓄えられるようになったため、③流動比率は25.17ポイント上昇し、経営目標の100%を達成しました。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

令和2年度から減価償却を開始したため、①有形固定資産減価償却率は低い値となっています。②管渠老朽化率も類似団体平均値や全国平均を下回っていますが、中心市街地の管渠が耐用年数を超え始めており、上昇傾向が続く見込です。管渠の老朽化対策としてストックマネジメント計画に基づいた調査を行い、必要に応じて修繕や改築を実施しているため、③管渠改善率は低い値で推移しています。引き続き、計画的な調査・改築を進めます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

経営指標に多少の変動はあるものの、令和2年度以降、良好な経営状態を維持できています。本市では、昭和50年代に中心市街地以外の地域における下水道整備が本格化し、同時に、区画整理事業や民間開発による大規模な造成が行われており、当時整備された管渠が順次耐用年数を迎えます。また、下水道施設の地震対策も急務となっており、今まで以上に改築需要が高まると見込まれます。今後も、このビジョンに基づき直面する課題に着今後も、このビジョンに基づき直面する課題に着実に対応し、健全経営の持続に努めていきます。現時点では下水道使用料収入も横ばいで安定して実に対応し、健全経営の持続に努めていきます。いますが、今後の経費の増加を考慮し、経営戦略に掲げた「持続可能な経営」「効率的かつ柔軟な経営」の考え方に基づく中長期的な視野で、引き続き健全経営に努めます。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額61.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額57.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の厚木市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。