事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 藤沢市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Ab |
| 行政区域内人口 | 444,833人 | 現在処理区域内人口 | 427,473人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 421,024人 | 現在処理区域面積 | 4,800ha |
| 晴天時現在処理能力 | 232,600m³/日 | 下水管布設延長 | 1,640km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を上回り、②累積欠損金比率は0%であることから、経営の健全性は継続しており安定的に保たれています。③流動比率は、現金及び預金の増加などにより流動資産が増加し、翌年度の企業債償還額の減少により流動負債が減少したため、昨年度から上昇しています。④企業債残高対事業規模比率は、大口の企業債が償還満期を迎えているため企業債残高が減少し、また、下水道使用料の改定により営業収益が増加したため、前年を下回りました。今後は老朽化に対応するため更新投資が見込まれることから、長期的な視点を持ち、企業債残高の上限目安を設定し借入額の抑制に努めます。⑤経費回収率は、維持管理費用が増加したものの、下水道使用料が汚水処理費を上回ったため100%を超えました。今後、物価上昇等により費用増加が見込まれることから、引き続き維持管理の効率化に努め、経費回収率100%以上を確保することを目指します。⑥汚水処理原価は、主に管渠及びポンプ場の維持管理費用の増加及び年間有収水量の減少により増加しています。⑦施設利用率は、晴天時1日平均処理水量が増加したため微増しました。季節により処理量に大きな変動があることから、能力不足が生じないよう対応できる処理能力を確保する必要があります。
老朽化の状況について
本市の下水道事業は、昭和26年に着手し普及拡大に向け積極的に整備を進めてきました。このため、②管渠老朽化率は年々上昇しており、また①有形固定資産減価償却率は施設の改築等により若干改善したものの、全国平均値、類似団体平均値と比較すると大幅に上回っており、老朽化がかなり進行していることがわかります。③管渠改善率は、改築管渠延長が増加したことにより微増しています。今後10年でさらに老朽化が増加する資産に対して、下水道施設全体を対象に策定したストックマネジメント実施方針に基づく重点的な取組と併せて、官民連携手法を導入し、更なる施設の健全化と強靭化を図ります。
全体総括
今後急速に進む老朽化など下水道事業における課題に対応するための取組を的確に進めていくため、独立採算制を原則とし健全経営の維持を図ることを目標として策定した「ふじさわ下水道中期経営計画」(令和5年度から10年間計画)に基づ老朽化が進んでいる下水道施設については、鎌き、老朽化対策を着実に進めるとともに、優先順倉市下水道ストックマネジメント計画等に基づ位の高い浸水・地震対策などの事業を重点施策とき、予防保全型の管理への移行を進め、更新費用し着実に実行してまいります。の圧縮と平準化を目指します。また、令和8年(2026年)3月に鎌倉市公共下水今後も下水道サービスの維持を図り持続可能な道経営戦略の改定を予定しており、着実に事業を財政運営に努めてまいります。実施していくことで、下水道事業運営のより一層の効率化を図っていきます。長瀞町の人口減少による将来的な収入減等様々な今後は設置基数を増加させるための普及促進は基づいた計画的な施設更新及び水道事業の運営に努め引き続き経費の削減に努めるとともに、効率的なラン」に基づき、長期的・効率的な事業運営に努課題があるが、経営戦略等を基に、中長期的な視もちろんのこと、浄化槽事業経営戦略を基に、収る必要がある。事業経営に取り組む。めていく。点で経営の効率化を進め、経営基盤の強化を図っ支のバランスの取れた事業投資を行っていく。事業の運営を行う必要がある。定的な財務体質への改善を推し進めます。経営の立て直しを図ります。ていく。
経営状況
収支構造
総額128.1億円
総額120.4億円