事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 相模原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 718,456人 | 現在処理区域内人口 | 242人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 232人 | 現在処理区域面積 | 8ha |
| 晴天時現在処理能力 | 130m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市の農業集落処理施設事業は、農業集落における水源環境の保全を目的として、平成8年度より供用開始しました。本事業は、汚水処理原価が高いため、経費回収率は低くなっていますが、本市では、生活排水処理という同じ目的の行政サービスであることから、公共下水道事業及び市設置高度処理型浄化槽事業と同一の会計としているため、全体の収支は均衡しています。本事業については整備が完了していますが、未接続世帯も残っていることから、接続率の向上(=水洗化率の向上)の取組みを進めてまいります。
老朽化の状況について
本事業における老朽化対策は、処理場設備が比較的小規模ではあるが、老朽化していく下水道施設に対し、効率的な点検・調査手法を確立し、状態の把握、評価及び中長期的な状態を予測しながら改築や修繕を実施していきます。また、処理場の更新の際は、費用対効果を検証し、公共下水道への統合等を検討する必要があります。
全体総括
平成27年度に処理場設備の高度化(窒素・リンの除去機能追加)が完了し、より環境負荷の低い処理場設備となりました。本事業は農業集落における水源環境の保全を目的としていますが、本事業の収支が下水道事業会計の負担にならないよう、接続率の向上への取組みを進めるとともに、施設の維持管理・更新を計画的に行ってまいります。
経営状況
収支構造
総額3,563.8万円
総額3,816.2万円