事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 相模原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 716,582人 | 現在処理区域内人口 | 267人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 251人 | 現在処理区域面積 | 8ha |
| 晴天時現在処理能力 | 130m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市の農業集落処理施設事業は、ダム集水域における水源環境の保全を目的として、平成8年度より供用開始しました。本市では、ほかに公共下水道事業・市設置高度処理型浄化槽事業も実施していますが、「生活排水処理という同一の行政サービスに対しては同一の受益者負担とする」という市の方針により、3事業とも同一の料金体系としています。このため、汚水処理原価が高いにもかかわらず、経常収支比率及び経費回収率が悪い、という結果になっていますが、下水道事業会計という大きい括りでは収支が均衡している状況です。本事業については整備が完了していますが、未接続世帯も残っていることから、接続率の向上(=水洗化率の向上)の取組みを進めてまいります。
老朽化の状況について
本事業における老朽化対策は、処理場設備が比較的小規模であることから、観察型での維持管理としています。大規模な改築更新の時期については、供用開始から50年後を予定しています。
全体総括
平成27年度に処理場設備の高度化(窒素・リンの除去機能追加)が完了し、より環境負荷の低い処理場設備となりました。本事業はダム集水域における水源環境の保全を目的としていますが、本事業の収支が下水道事業会計の負担にならないよう、接続率の向上への取組みを進めてまいります。
経営状況
収支構造
総額3,809.5万円
総額4,709.1万円