神奈川県横浜市:電気事業の経営状況(2020年度)
神奈川県横浜市が所管する電気事業「電気事業」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の状況について
本施設は、都市立地型の風力発電所として、再生可能エネルギー普及啓発のシンボル的事業として運営をしています。また、風力発電という性質上、収益の安定性が風況等の環境的要因により左右されますが、定期的な点検の実施や、主要部品の交換等を適宜行うことで、安定稼働を行っています。令和2年度においては、過去平均と比較し稼働状況は良好であり、概ね安定した事業運営ができているものと考えられます。なお、建設に伴う費用に関して、28年度に市債の一括償還を行い、29年度に一般会計からの貸付金の償還を行ったため、収益的収支比率など経営の状況を表す指標は一時的に低調ですが、建設費は償還が完了しており、さらに剰余金も発生するなど、引き続き健全な事業運営を行っています。
経営のリスクについて
・設備利用率について、本施設は都市立地型の発電所であり、平均的な風力発電所よりも風況には恵まれておらず、例年は設備利用率は低めで推移していますが、令和2年度については過去平均と比較し稼働状況が良く設備の不具合も少なかったため、発電型式別の平均値と同等程度となっており、安定的に稼働しています。・修繕費比率について、大規模補修のあった28年度以外は平均的な風力発電所よりも低く、概ね20~30%程度で安定的に推移しています。・企業債残高対料金収入比率について、28年度に風力発電所建設に伴う市債を一括償還したため、それ以降0%となっています。・FIT収入割合について、29年度より、再生可能エネルギー電気相当量のうち環境付加価値分は全てグリーン電力証書取引により使用しているため、0%となっています。
全体総括
都市立地型の風力発電所として、協賛企業との連携により、経営状況は概ね健全な状態であると考えられます。今後も、適正に維持管理を行い安定した経営を進めるとともに、再生可能エネルギーの普及啓発のため、事業運営に取り組んでまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
電気事業の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の横浜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。