事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 市川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 494,095人 | 現在処理区域内人口 | 390,400人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 357,300人 | 現在処理区域面積 | 2,503ha |
| 晴天時現在処理能力 | 16,320m³/日 | 下水管布設延長 | 623km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額84.8億円
総額84.7億円
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 市川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 494,095人 | 現在処理区域内人口 | 390,400人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 357,300人 | 現在処理区域面積 | 2,503ha |
| 晴天時現在処理能力 | 16,320m³/日 | 下水管布設延長 | 623km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額84.8億円
総額84.7億円
経常収支比率及び経費回収率は、令和5年4月の下水道使用料の改定により、若干の改善となりました。しかし、100%未満の状態は変わらないうえ、今後も減価償却費や流域下水道維持管理費負担金といった汚水処理経費が増加の見込みのため、その増加に対応する定期的な使用料改定は必要であると考えています。企業債残高対事業規模比率は、今後も未普及対策事業や浸水対策事業などの財源として多額の企業債を起こす計画であるため、企業債残高は増加する見込みですが、すでに類似団体より高い数値であるため、財政運営上注意が必要です。ただし、雨水に係る元利償還金は一般会計により負担されます。汚水処理原価も類似団体に比較して高いため、汚水処理コストの削減努力は続けなければいけませんが、その大半を減価償却費が占めることから削減は困難であり、今後も上昇が見込まれます。以上のことから、将来にわたり経営の健全性・効率性を維持するためには、費用に見合う適正な収益を確保する必要があります。なお、平成15年度以来改定をしていなかった下水道使用料について、令和5年4月に改定を実施しましたが、コロナ禍や諸物価高騰の一般家庭への影響に配慮し、改定幅を抑えたことから、改定による一定の効果は得られたものの、汚水処理経費の増を賄えるまでの増収は得られませんでした。
昭和47年度に供用を開始した管渠が法定耐用年数を迎えたため、今後、管渠老朽化率の上昇が見込まれます。老朽化対策については、一部、老朽管渠の更新工事を実施済ですが、引き続き管渠の老朽化具合に合わせて、最適な対策工事の実施時期と投資額を設定して事業を進めます。長寿命化事業では、令和元年度に策定した「下水道ストックマネジメント計画」で定めた令和7年度末の下水道管長寿命化対策率15%を目標に対策を進める予定です。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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