事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 嵐山町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 17,952人 |
| 現在給水人口 | 17,924人 | 給水区域面積 | 2,985ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率、②累積欠損金比率経常収支比率は前年比7.7ポイントの増加であり、類似団体平均値や平成28年度全国平均を上回っており良好な状況です。③流動比率短期的な支払能力を示す値ではありますが、前年比より当該値は減少しましたが、類似団体平均値や平成28年度全国平均を上回っており引き続き良好な状態です。④企業債残高対給水収益比率当事業は、毎年借入をせず事業運営しており、企業債残高は減少の一途です。⑤料金回収率一般家庭向け料金は減少を続けているが法人向け料金が増加しているため類似団体平均値や平成28年度全国平均を上回り安定しています。⑥給水原価費用対効果を考えた企業努力を継続しているため類似団体平均値や平成28年度全国平均を上回った良好な状況です。⑦施設利用率類似団体平均値や平成28年度全国平均と同程度の値であるが下回っており、引き続き施設の利用状況や適正規模の再検討が必要です。⑧有収率類似団体平均値や平成28年度全国平均を高い数値で上回っており、今後も一層の数値上昇を目指します。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率前年比0.56ポイントの増加であるが、類似団体平均値や平成28年度全国平均を下回っており、施設の老朽化は緩やかに進んでおりますので引き続き低減に努めます。②管路経年化率前年比1.43ポイントの増加となり老朽化の管路の割合が増えているが、類似団体平均値や平成28年度全国平均を下回っており、今後も解消するように引き続き改善をはかります。③管路更新率毎年多額の投資をしており、類似団体平均値や平成28年度全国平均を上回った数値となっています。
全体総括
当町の水道事業は、昭和38年の簡易水道開始以来、水道法の目的を目指し、清浄にして豊富低廉な水の供給に努めてまいりました。現在の当町の水道事業の経営の健全性や効率性は昨年度に引き続き、順調に推移しています。今後もこの良好な状況を維持向上させるために常日頃から経営手法の研究を重ね、経営の効率性を高めてまいります。また、施設の再配置や再検討を進め、より効率的で人口減少などに対応可能な配水塔などの水道施設を嵐山町第2次水道事業基本計画やこれから作成する予定の経営戦略に基づいて更新を進めてまいります。これらの施策により、当町の水道事業の目標であります、安全・安心・安価で豊富な水を将来に向かって安定して送り届けることができますよう邁進してまいります。
経営状況
収支構造
総額5.2億円
総額4.0億円