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埼玉県所沢市:公共下水道の経営状況(2017年度)

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事業・施設概要

都道府県埼玉県経営主体所沢市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口343,993現在処理区域内人口322,392
現在水洗便所設置済人口317,354現在処理区域面積3,234ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長1,243km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額52.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額53.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率平成29年度は一般会計繰入金の増加により値は上昇しましたが、赤字経営の状態が続いています。改善に向け、上下水道事業運営審議会で今後の下水道使用料のあり方を審議いただき、平成30年4月に下水道使用料を改定することになりました。なお一層の効率的かつ効果的な事業運営に努めるとともに、収益の向上に取り組む必要があります。②累積欠損比率一般会計からの繰入金の減額を受け、未処理欠損金が発生した。引き続き欠損金の解消に向けて取り組む必要があります。③流動比率値は130%弱で推移しており、支払能力に支障はないと考えます。平成26年度以降の値が大幅に減少していますが、これは地方公営企業会計基準の見直しに伴い、1年以内に償還する企業債を流動負債に計上しているためです。④企業債残高対事業規模比率未整備地区への汚水管布設などによる建設改良費の増大に伴い、企業債を借り入れたため値が上昇に転じ、類似団体平均を超える状況となっています。計画的な建設改良事業に努めるとともに、後年度負担が過大にならないよう資金バランスを考慮しつつ企業債を活用する必要があります。⑤経費回収率・⑥汚水処理原価平成25年度の下水道使用料改定は経費回収率の目標を80%と設定したため、一般会計繰入金を前提とした経営状態となっていました。使用料の適正化に向けて、平成30年4月に経費回収率95.93%で使用料を改定することとなりました。今後もなお一層の自助努力により経営の健全化に向けた取り組みが必要です。あわせて、一般会計より繰り入れられた基準外繰入れの削減に努める必要があります。⑦水洗化率接続率100%に向けて、引き続き水洗化の促進活動に取り組む必要があります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率平成25年度に地方公営企業法を全適用する際に保有資産を再評価した結果、減価償却費が財務諸表上にほとんど表れていないため、値は平均値を下回っている状況です。②管渠老朽化率直ちに対策を講じなければならない状況ではないものの、施設の点検・検査により現状の把握に努め、施設の延命化などの効率的な運営に努める必要があります。③管渠改善率管路老朽率が増加傾向にあることから、将来に向けて計画的な更新が求められます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の所沢市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。