事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | みなかみ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 20,076人 | 現在処理区域内人口 | 2,216人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,879人 | 現在処理区域面積 | 141ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,080m³/日 | 下水管布設延長 | 28km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成26年度、平成27年度と段階的に料金の改定を行いました。しかし、節水意識の高まりもあり、料金収入は思うように伸びませんでした。また、施設が老朽化しているので、どうしても維持管理費が増加してしまします。増加した維持管理費を補うため、料金改定に頼るのではなく、まずは未接続の戸別訪問、下水道のPRで使用料収入を少しでも増やし、それでも賄えない時に、料金改定を検討しようと考えています。企業債については、管線の延長工事を最小にし、新たな起債は作らず、起債残高を減らすように努めていきます。供用開始から30年以上が経過していますが、深刻な量の不明水は流入していません。定期的にカメラ調査を行い、管線の状態を把握したい所ですが、調査費を生み出す力がないので、この部分は今後の検討課題です。
老朽化の状況について
供用開始から30年以上が経過しています。木の根がコンクリート管を破り、管内で成長し、管線を閉塞する事が増えつつあります。継続的にカメラ調査を行い、閉塞する前に手当ができると良いのですが、調査費がなく、閉塞が発生した時に手当をする状態が続いています。計画的に保守出来るようにする事が今後の課題です。
全体総括
昨年同様、みなかみ町の人口は減少しています。年間を通じて400人前後の減少があります。このことが原因か、節水意識が高くなっているのかは検証していませんが、料金改定を行ったのに収入が伸びていません。下水道未接続の戸別訪問を行い料金収入を増やすしながら、事業を進めていきます。供用開始から30年以上が経過し維持管理は増加傾向、修繕費は限られているため思うようにメンテナンスが行えていない状態が続いています。限られた予算の中でメンテナンスを行っているので、修繕箇所の選定を間違わないように注意し、事業を進めていきます。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額1.0億円