群馬県川場村:特定環境保全公共下水道の経営状況(2023年度)
群馬県川場村が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
「収益的収支比率」は前年と比較し、約9%低下している。これは、公営企業会計への移行に伴う打ち切り決算により、令和5年度第4期分の下水道料金約1,070万円が未収となったことが要因である。「経費回収率」は約4%低下しているが、これは「収益的収支比率」と同じく公営企業会計への移行に伴う打ち切り決算により、令和5年度第4期分の下水道料金が未収となったことが要因である。「汚水処理原価」は修繕箇所の増加や、機器の更新により増加しており、今後、管渠の更新時期にさしかかるとさらに増加することが予想される。「企業債残高対事業規模比率」は、地方債の償還をすべて一般会計負担としているため、比率は生じない。「施設利用率」については人口減少に伴う処理水量の減少により、低下していると考えられる。「水洗化率」については、令和5年度に下水道への新規加入が10件あったため、上昇している。経営の健全性・効率性については、経営の大部分を繰入金で賄っている現状であり、健全性・効率性ともに良くない状態が続いている。
老朽化の状況について
浄化センターは、経年劣化により修繕箇所が増加している。令和4年度から電気設備の更新工事を繰り越しており、令和5年度に実施した。ストックマネジメント計画が更新の時期を迎えるため、先に計画の更新を実施、今後の維持管理の目安とする。管渠については耐用年数を迎えてはいないが、点検・調査を行っていくことで、異常箇所を早期に発見し、維持管理に努めていく。
全体総括
増加してきている修繕費に対して、収入が増加していないため、厳しい経営状況となっている。また、経営の大部分を繰入金で賄っており、一般会計への負担も増大している。令和3年度末に料金の改定を行ったものの、現状経費回収率はかなり低迷しているため、経営戦略等に基づき、徐々に料金改定を行っていく必要がある。ストックマネジメント計画による計画的な維持管理をし、経費の平準化にも努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の川場村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。