事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 川場村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 3,421人 | 現在処理区域内人口 | 3,080人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,380人 | 現在処理区域面積 | 157ha |
| 晴天時現在処理能力 | 900m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「収益的収支比率」は減少傾向にあり、下水道事業運営に要する費用を料金収入等では賄えておらず、一般会計からの繰り入れに頼っているのが現状である。「経費回収率」は、類似団体の平均値を上回ってはいるが、100%を下回っている状況にある。「汚水処理原価」「施設利用率」については比較的良好な数値となっている。「水洗化率」については、上昇傾向にあるが、類似団体の平均値を下回っているため、未接続の世帯に対して周知を行い、接続率の向上を図る必要がある。また、一般会計からの繰り入れを減らし、収益的収支比率・経費回収率を改善するためにも、今後は下水道料金の改定が必要になってくると思われる。
老朽化の状況について
本村は終末処理場・ポンプ場、下水道管渠と自主管理する下水道施設が多くある。その中でも、終末処理場の機械設備については、耐用年数を経過しているものもあり、老朽化が進んでいる状況である。管渠については、供用開始から20年程度経過しているが、耐用年数を経過しているものは少ないため、終末処理場の整備から着手する必要がある。
全体総括
経営の健全性・効率性については、比較的良好であるが、「水洗化率」が類似団体の水準に達していない状況である。水洗化率を上昇させて料金収入を増やすことが、今後増加する施設の維持管理費を賄うためにも必要であり、それに併せて料金改定についても検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額6,898.1万円