事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | みどり市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 51,009人 | 現在処理区域内人口 | 13,058人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,956人 | 現在処理区域面積 | 415ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 100km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、建設開始から27年が経過し、現在も建設事業の実施途中であるため、使用料収入だけでは賄えず、一般会計繰入金に頼らざるを得ない状況です。今後も、維持管理に係る経費の削減に努めていく予定です。④企業債残高対事業規模比率については、本市はまだ建設途中であるため、類似団体よりも低い数値を示していますが、今後数年は企業債残高が増えていく予定なので、使用料収入が増加するよう水洗化率の向上等に努める必要があります。⑤経費回収率については、類似団体よりも高い数値を示していますが、現在も建設途中であり、100%を超えていないため、更なる経費節減が必要と思われます。⑥汚水処理原価については、平均150円で推移しており、本市全域が流域下水道処理区であるので、類似団体より低い金額を示していますが、今後も汚水処理費用の削減等に努めていく必要があると思われます。⑧水洗化率については、類似団体より低い数値を示していますが、建設開始から27年と期間が短く、現在も建設事業を進めている途中であるため、今後も水洗化率の向上が見込まれます。
老朽化の状況について
建設事業を開始してから27年が経過したところですので、管渠の改修が必要な状況はまだほとんどありませんが、今後、管渠等の改修費用の必要性が出てきた時の更新投資の状況把握のため、資産調査等を実施し、平成32年度から企業会計を導入予定で進めています。
全体総括
当市の公共下水道事業全体が流域下水道処理区域のため、処理場の自主管理はありませんが、管渠埋設に係る建設事業も大きな事業費を投じるため、平成28年度から経済効果や投資効果を考慮した新たな全体計画に基づき事業を実施しています。今後も、使用料収入増加のために水洗化率の向上に努め、維持管理費等の経費を削減し、更なる経営改善に努める必要があると考えます。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額2.4億円