栃木県上三川町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
栃木県上三川町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超え単年度の収支は黒字を示し、③流動比率についても類似団体平均値を上回る高い水準を維持できている。また、④企業債残高対給水収益比率についても、類似団体平均値を下回り計画的に減少していることから健全性が確保できているといえる。⑤料金回収率は100%を下回り、依然として給水に係る費用が水道料金で賄えていない状況にあるため、アセットマネジメントの改訂を踏まえ、適切な料金収入の検討や費用削減に努めていく必要がある。⑧有収率は漏水調査を実施し83%(前年度比+4.27ポイント)まで上昇となった。現状の数値を維持できるよう継続して漏水対策等に努めていく。
老朽化の状況について
法定耐用年数を経過した管路の保有を度合いを示す②管路経年化率は類似団体平均を下回っているものの、①有形固定資産減価償却率は年々増加してしている。このことから、管路の更新に加え、将来管路以外の施設等の更新が必要となり費用が増大することが予測される。財源の確保のほか、事業費の平準化や計画的かつ効率的な更新ができるようアセットマネジメントを踏まえた対策に取り組む。
全体総括
経営の健全性・効率性を示す数値として概ね良好なものとなっている。ただし、給水に係る費用が水道料金で賄えていない状況については、水道料金の確保及び経費削減の減少に努めることが必要である。水道事業の持続的な経営を確保していくためには、令和7年度改訂予定のアセットマネジメントにおいて、急速な人口減少に伴い水道料金が減収していくことや管路・施設等の老朽化に伴い更新需要が増大すること、近年の物価高騰により営業費用が今後も増加していくこと等を考慮して実施し、適切な料金設定の検討及び計画的な改修に取り組んでいく。公営企業に携わる人材確保については、現状の人員を維持しつつ、将来の更新業務において対応できるよう早期から準備する。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上三川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。