茨城県行方市:農業集落排水の経営状況(2017年度)
茨城県行方市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率は右肩上がりとなっていましたが本年度は下がりました。原因としては他会計繰入金の減少と、委託費用の伸びが原因です。今後の更新投資等に充てる財源の確保が必要となるため、計画的な経営を実施していきます。また経常収益(総収入)について、使用料以外の収入に依存しているため、使用料収入の確保に努めます。・経費回収率は類似団体と比較すると、低い数値となっています。要因としては使用料の設定が低い状態なので、使用料の適正化を図り、使用料収入の増加に努めます。・汚水処理原価は類似団体平均値と比べ、若干高い状況です。過去4年間平均値との比較では、32円低くなっています。今後も事業の効率化に努めます。・施設利用率は増加傾向ですが、類似団体平均値よりも数値が若干低い状況です。玉造北部地区の未接続世帯の接続を推進し、利用率の向上を図ります。・水洗化率は、榎本地区が100%であり、平成22年度に供用開始した玉造北部地区は、39%となっていますが、増加傾向は続いています。引き続き戸別訪問による接続推進により水洗化率向上に努めます。
老朽化の状況について
・榎本地区は、市の玉造地域北東部台地に位置する緑ヶ丘区及び中山区を処理区域とした事業で、平成3年の供用開始から26年が経過しています。交付金事業で老朽化した管路施設・処理施設の更新を進めます。処理施設は、平成30年度から2か年で改修予定。・玉造北部地区は、平成22年度に供用開始したので10年後の平成32年度以降に処理場施設の修繕を予定しています。
全体総括
・維持管理費(汚水維持管理費・汚水資本費)は、使用料で賄うことができるよう適正化を図ります。使用料は他団体の同事業と比較しても低い水準です。経費の節減に努めながら、使用料の適正化を図ります。・玉造北部地区は市の北部に位置する捻木、若海、上山、羽生(烏崎)を処理区域とした事業で、供用開始後7年経過しましたが、水洗化率が39%と水洗化率が低いため水洗化率向上に向けて、継続的に戸別訪問を実施し水洗化率を向上させ、有収水量を確保し、施設利用率の向上に努めます。・平成32年度からは企業会計の導入を予定しており、同時に経営戦略を策定して事業が安定的に継続するよう経営に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の行方市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。