事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 玉川村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 6,249人 |
| 現在給水人口 | 5,298人 | 給水区域面積 | 2,670ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率が100%を超えてはいるものの、料金回収率は依然として50%を下回っており、一般会計に頼った経営となっている。給水原価については、年々増加傾向で供給単価との開きが大きくなっている。経営の健全化を確保するためにも料金の値上げが必要と考えられる。企業債の残高については、昨年度と同様に配水管路更新等の建設投資が増えたことにより増加している。今後も同様の要因により残高は増加していく見込みである。有収率は類似団体平均値を上回っているものの、年度ごとに低下している。漏水の早期発見、修繕に努め、有収率の向上を図りたい。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び管路経年化率はともに、類似団体平均値を下回っている。今後も継続して老朽化対策を行っていきたい。管路更新率については、年度ごとに変動しているため、計画的な管路更新を行っていきたい。
全体総括
今後、健全な経営を実現していくための課題は料金回収率の低さである。そこを改善していくためには既存料金の値上げと経費の削減が必要である。近年の人口減少を鑑みると、更なる収入の減少が見込まれることから、水道施設や水源などの統廃合の検討も視野に入れていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.3億円
総額2.2億円