福島県郡山市:郡山駅西口駐車場の経営状況(2019年度)
福島県郡山市が所管する駐車場整備事業「郡山駅西口駐車場」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
収益等の状況について
①収益的収支比率は、駐車場整備に係る地方債をR2年度まで償還するため、類似施設と比べて低い。②他会計補助金比率は、総費用及び地方債償還額が減少し、総収入が増加したため比率は減少しており、類似施設と比べて良好な水準である。③駐車台数一台当たりの他会計補助金額は、H27年度の償還額のピーク以降は総収入及び利用台数の増加によって、繰入金への依存度は大きく減少し、類似施設と比べて良好な水準である。④売上高GOP比率は、類似施設と比べて非常に高い。公営企業として高い収益性を有しているため指定管理者制度等を検討していく必要がある。⑤EBITDAは、H28年度よりプラスの値に転じ、その後は増加傾向にある。地方債償還額が減少したことが要因と考えられるため、今後も同様に推移すると考えられる。
資産等の状況について
⑥有形固定資産減価償却率は、法非適用のため、該当数値なし。⑦敷地の地価は、駅や中心市街地から近いため、高い数値となっている。⑧設備投資見込額は、供用開始から21年が経過し、施設の老朽化に伴い、多額の修繕費が見込まれる。より効率的な投資により、施設の長寿命化を図っていく必要がある。⑨累積欠損金比率は、法非適用の為、該当数値なし。⑩企業債残高対料金収入比率は、償還金残高の減少に伴い、数値も減少傾向であり、類似施設と比べて良好な水準である。
利用の状況について
H25年10月に料金改定を行い、駐車料金を周辺の民間駐車場と同程度に値下げしたため、利用台数は大幅に増加した。稼働率は、H27年度をピークに微減傾向だったが、R1年度は微増した。土日、祝日は満車による入庫待ちが発生することから、駐車場としての需要は高いと考える。今後は、指標の一つの目安となる稼働率100%を継続的に達成することができるよう、比較的利用台数の少ない平日の利用台数を増加させる必要がある。
全体総括
稼働率にみる駐車場としての需要は高く、企業債残高対料金収入比率に見る債務残高が年々減少し続けていくこと、駐車場整備に係る地方債の償還がR2年度までに完了することから、経営状況は向上していくと期待できる。一方、施設の老朽化が進んでいくことで、必要となる建設改良費・修繕費が多く見込まれる。このため、指定管理者制度の導入を予定しつつ、精度の高い投資見込額の算出や計画的な修繕を行うなど、効率的な投資により長寿命化を図っていくことが必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
郡山駅西口駐車場の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の郡山市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。