事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 郡山市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 326,275人 |
| 現在給水人口 | 4,235人 | 給水区域面積 | 348ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①全体の費用の中で、地方債償還金の割合が50%を超えているのが一番の要因であるが、供給単価の見直しなど給水収益の改善も必要と考えられる。④類似団体と比較すると、地方債現在高に対して収益が低いため、供給単価の見直しなど給水収益の改善も必要と考えられる。⑤給水原価に対して供給単価が低いことから、今後、水道料金の見直しが必要と考えられる。⑥給水原価に大きな変化は無いが、類似団体と比較すると平均よりも高いため、更なる費用削減に向けた取組みが必要である。⑦人口減少に伴い、一日の平均配水量も併せて減少しているが、盆や正月などの特定時期には配水量の増加傾向が見られるため、現時点で施設の規模は現状維持とするが、今後の利用状況を踏まえ、施設の適正化を検討していく。⑧H22年度と比較すると有収率が低下しており、漏水の可能性も考えられることから、H27年度から年次計画により漏水調査を実施している。
老朽化の状況について
管路は平成5年度以降に設置したものが多く、更新に伴う財源の確保が難しいことから、個別修繕により対応していたが、今後は経営状況を踏まえ計画的に更新を実施していく。
全体総括
地方債償還金が高い背景には、簡易水道の給水面積が市域面積の約30%を占め、非常に広域であることから、当初整備費用が高額であったことが考えられる。各比率とも低い値であるため、更なる費用削減に向けた取組みと併せ、供給単価の見直しなどの給水収益の改善が必要である。また、管路や施設の更新等は、今後の経営状況を踏まえ、計画的に実施していかなければならない。
経営状況
収支構造
総額9,103.4万円
総額9,103.4万円