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📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率契約率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率は、類似団体を下回ったまま100%前後で推移しているが、H30以降は100%を割り込んでいる。②累積欠損金は発生していない。③流動比率は、類似団体と同様の推移であり、H30以降は類似団体を上回っている。④減少傾向にある類似団体とは逆に、H28以降増加傾向にあり、R01は500%を超えている。⑤料金回収率は、類似団体を下回ったまま100%前後で推移してきたが、H28以降は100%を割り込み、右肩下がりとなっている。⑥給水原価は、類似団体より10円近く低い額で推移している。⑦施設利用率は、類似団体より15ポイント程度高い水準で横ばいとなっている。⑧契約率は、類似団体より5ポイント程度低い水準で横ばいとなっている。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について①40%台で推移しており、類似団体より法定耐用年数に近い資産は少ない状況にある。②30%弱で推移しており、類似団体より法定耐用年数を経過した管路は少ない状況にある。③複数年に渡る期間で更新工事を実施しており、供用開始に至っていないため、管路更新率はH27以降0%となっている。 |
全体総括企業債残高がH28以降年々増加していることから、企業債償還額もR4以降増加していくことが見込まれ、また、現在は施設・設備の老朽化度合は類似団体より低く推移しているが、今後は老朽化に伴う維持管理費用の増加が見込まれることなどから、契約水量の増や料金の見直しなど、収益を増加させる必要がある。 |
出典:
経営比較分析表
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