事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 高畠町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 21,949人 | 現在処理区域内人口 | 1,570人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,570人 | 現在処理区域面積 | 17,073ha |
| 晴天時現在処理能力 | 314m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は約91%であり、企業債残高対事業規模比率は、類似団体を大きく下回っている。引き続き経営の健全化に努める。経費回収率については、下水道使用料がそれほど増加していない中修繕費が減少したことにより3ポイントほど高くなった。合併処理浄化槽(5人槽)の使用料は消費税込み3,630円で県内同事業の平均値よりも高いが下水道(農集排)使用料とのバランスを考えると、安易に使用料改定を行うのは難しい。今後はより効果的な事業運営を進めていく。
老朽化の状況について
町管理浄化槽で最も古いものが平成14年のものであり、設置から20年以上が経過している。年々設置基数が増加し、維持管理費も増加傾向にある。今後も老朽化した浄化槽本体の破損や故障がさらに増えてくると予想されるため、定期的な保守点検や水質調査等を通じて、適切な維持管理を図っていく。
全体総括
浄化槽区域内における町設置浄化槽使用者は、計画の約6割弱であり、今後も整備が必要で、使用料も増えることが予想される。このため使用料収入は増加していくが、同時に整備財源の企業債の年間償還額も増えていきます。また、浄化槽の増加に伴い、維持管理費も増加していき、老朽化による破損や修繕も増えていくことから、今後の経営状況が悪化していくことが懸念される。下水道区域外の重要なインフラの一つである浄化槽の普及を図りつつ、さらなる効率的・計画的な維持管理を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額4,688.4万円
総額4,031.4万円