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山形県高畠町:農業集落排水の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体高畠町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分F2
行政区域内人口23,654人現在処理区域内人口863人
現在水洗便所設置済人口778人現在処理区域面積76ha
晴天時現在処理能力413m³/日下水管布設延長13km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

平成16年度以降、大きな整備事業を行っていないため、企業債の借入をしておらず、企業債残高は減少し続けている。平成27年度までは類似団体平均よりも悪い経営状況にあったが、平成28年度からは平均よりよい経営状況に改善している。しかし、施設が老朽化しており維持管理費が多くかかる傾向にある。また施設利用率は年々減少しており処理区域内の人口減少による処理水量の減少も課題となっている。人口と処理水量が減少傾向にあるため、使用料金を改正しない限り、使用料収入の増加は見込めないが、使用料金は県内一高い(20㎥あたり:消費税込4,212円)のため、使用料金の値上げによる経営健全化は難しい。平成28年度に策定した経営戦略の分析・予測にあわせより効率的な経営を進めていく。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

中和田地区の建設事業開始が平成4年、竹森時沢地区の建設事業開始が平成7年と、いずれも古いもので、建設から20年以上が経過している。管渠については、性急に改修を行う必要はないが、汚水処理施設の老朽化が進んでいる。平成29年度からはマンホールポンプのクラウド監視によりポンプの不具合の早期発見や長寿命化計画に基づいた、適時適切な施設の補修更新を進める準備をしている。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

全体総括

事業開始から20年以上経過し、整備事業がほぼ完了したことから、経営状況も安定している。ただ、事業規模が小さい上に、処理区域の人口が減少していることから、今後は経営状況の悪化が心配される。また汚水処理施設の耐用年数も迫ってきている。使用料収入の増収が見込めないことから、今後は適性検査綱収支計画を立てる必要がある。また、平成32年度までに個別施設計画を策定し、施設老朽化への対応や維持管理の効率化などを進める予定である。状況によっては、公共下水道への接続を検討していく。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額6,513.5万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3,091.3万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の高畠町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。