事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 戸沢村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,339人 | 現在処理区域内人口 | 1,814人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,411人 | 現在処理区域面積 | 196ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,020m³/日 | 下水管布設延長 | 31km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・料金算定について逓減型料金方式となっており使用料の増加につれ従量料金が低減となります。接続人口が少ないことから、料金収入だけをもって維持管理費を賄うには至っていません。(R1年実績で使用料収入は前年度並みとなっており、歳入に占める割合は14.5%となっています。)・企業債残高対事業規模費率について建設事業については概成しており、新たな企業債の発行はありません。・経費回収率、汚水処理原価について汚水資本費の全額が分流式下水道等に要する経費に当たるため、昨年度までと比較し経費回収率は40.7%高く、汚水処理原価は49.7%下がった。・施設利用率について水洗化率は77.78%ではあるが、人口減少により接続人口が1,411人と少ないことから、今後も40%台で推移していくと考えられます。
老朽化の状況について
・現在のところ耐用年数を経過した管渠については該当有りません。今後の課題として管渠の老朽化対策が必要となってくると考えられる、ストックマネジメント、長寿命化対策を検討し計画的にライフサイクルコストの低減を図り、最終的には最適化構想の策定を行いたいと考えます。
全体総括
引き続く人口減少に加えて、施設利用率の向上には期待の持てない現状にあります。使用料金収入だけでは経営は成り立たず、一般会計繰入金により維持運営している状況にあります。(歳入に占める繰入金の割合は79%)今後の老朽化対策については、新規接続時の加入金を積立し将来に備えることにしています。指定管理者制度あるいは包括的委託の導入について、財政基盤等を考慮するにおいて、現状馴染まないと判断しています。
経営状況
収支構造
総額3,723.7万円
総額4,078.7万円