山形県戸沢村:農業集落排水の経営状況(2016年度)
山形県戸沢村が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
・料金算定について逓減型料金方式となっており使用量の増加につれ従量料金が低額となる。接続人口が少ないことから、料金収入だけをもって維持管理経費を賄うには至っていません。(H28年実績で使用料収入が歳入に占める割合は15.5%となっています。)・企業債残高対事業規模比率について建設事業については概成しており、新たな企業債の発行はありません。・経費回収率、汚水処理原価、施設利用率について接続人口が1,483人と少なく、施設利用率も高くはない。汚水処理原価については、前年を下回り300円代を記録しました。経費回収率についても前年より向上し42%ほどとなっています。改善が見られた原因としては、使用料収入については、ほぼ前年同額ではありますが、汚水処理経費について、対前年比10%ほどの縮減となっており、結果経費回収率、汚水処理原価が好転したものと考えられます。・水洗化率について率としては僅かに上向いているものの余地はあり、今後とも水洗化率の向上を図ってゆきます。
老朽化の状況について
・現在のところ耐用年数を経過した管渠については該当ありません。今後の課題として管渠の老朽化対策が必要になってくると考えられる、ストックマネジメント、長寿命化計画等を検討し計画的にライフサイクルコストの低減を図り最終的には最適化構想の策定を行いたいと考えます。
全体総括
引き続く人口減少に加えて、施設利用率の向上には期待の持てない現状にあります。使用料金収入だけでは、経営は成り立たず、一般会計繰入金により維持運営している状況にあります。(歳入に占める繰入金の割合は53.4%)また、企業債の償還財源として資本費平準化債の借入を起こしています。(歳入に占める平準化債の割合は27.8%)今後の管渠の老朽化対策については、新規接続時の加入金を積立し将来に備えることとしています。指定管理者制度あるいは包括的委託の導入については、財政基盤等を考慮するにおいては、現状馴染まないと判断しています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の戸沢村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。