事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 真室川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 7,052人 | 現在処理区域内人口 | 1,786人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,245人 | 現在処理区域面積 | 88ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,100m³/日 | 下水管布設延長 | 15km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
下水道整備工事は概成したものの、過去の建設改良工事に伴う企業債の償還金が大きく、繰入金に依存している状態であるため、収益的収支比率が低下傾向にあり、企業債残高対事業規模比率は昨年度同様に高い状況にある。企業債残高は減少しているが、ストックマネジメント計画に基づく施設整備が予定されており、今後は増加に転じると考えられる。また、施設の維持管理費の増加に伴い、汚水処理原価が増加し、経費回収率が低下している。施設利用率及び水洗化率が類似団体と比較して低くなっており、経営の健全性、効率性の改善を図るためには、下水道加入率の向上と汚水処理費の削減の取り組みが必要である。
老朽化の状況について
法定耐用年数を超える管渠はない。
全体総括
全体として、経営の健全性・効率性に課題がある中、今後は浄化センターのストックマネジメント計画に基づいて施設整備が行われる。令和6年度の地方公営企業法適用を見据え、経営の改善に取り組む必要がある。経営の効率性を図るため、下水道加入を促進して施設利用率の向上を目指す。水洗化率は未だ平均値を下回っているものの、近年は微増傾向にあり、今後も継続した取り組みを進めていく。また、最上圏域下水道共同管理協議会において、浄化センターに係る運転管理経費等を管内市町村で一括して委託しており、経費削減を図っていることから、更に共同化できる事案がないか検討を継続していく。
経営状況
収支構造
総額8,997.2万円
総額7,966.3万円