事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 井川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 6,027人 |
| 現在給水人口 | 6,018人 | 給水区域面積 | 925ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率について、過去5年間において100%以上で推移しており、経常黒字となっている。流動比率について、H26年度の公営企業法の改正に伴い、H26年度においては、100%を下回ったが、H27年度以降は経営努力により回復している。企業債残高対給水収益比率について、全国平均より高くなっているが、償還元金残高においては、年々減少している。H30年度新規起債があり、若干の増加があったが、今後もポンプ場整備による新規起債を予定しているため、増加が見込まれるが、健全性は確保されている。料金回収率について、100%を超え、類似団体平均より約30ポイント高くなっており料金水準は適正となっている。給水原価について、類似団体平均値より約75円下回っており、適正な数値となっている。施設利用率について、類似団体平均値より約11%高い水準となっているが、人口減少により総配水量が減少してきている為、施設の遊休率が高くなっていくことが予想される。有収率について、類似団体に比べると高くなっているが、全国平均には近い数値となっている。
老朽化の状況について
管路経年化率、H30年度も昨年と同程度の数値となっているが、類似団体平均値、全国平均よりは低くなっている。管路の更新は緊急性は低いが、今後増加することが見込まれることから、財源確保や経営に与える影響を検討し、計画的に更新していく必要がある。
全体総括
経営の健全性については確保されているが、今後、人口の減少による料金収入の減少が予想される。また、施設や管路の老朽化による更新の際の財源確保や経営に与える影響を分析し、料金体系や経営改善の見直しを行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額9,666.2万円