事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 井川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 6,154人 |
| 現在給水人口 | 6,144人 | 給水区域面積 | 925ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率について、過去5年間において100%以上となっており、経常黒字となっている。流動比率について、H26年度の公営企業法の改正に伴い、H26年度は100%を下回ったが、H27以降は経営努力により回復している。企業債残高対給水収益比率について、全国平均より高くなっているが、償還元金残高においては年々減少している。今後ポンプ場整備による新規起債を予定している為、単年度において若干の増加が見込まれるが、健全性は確保されている。料金回収率について、100%を超え、類似団体平均値より約25%、全国平均より約9%高くなっており、料金水準は適正となっている。給水原価について、類似団体平均値より約64円下回っており、適正な数値となっている。施設利用率について、類似団体平均値より約15%高い水準となっているが、人口減少により総配水量が減少してきている為、施設の遊休率が高くなっていくことが予想される。有収率について、類似団体に比べると高くなっているが、全国平均よりは低くなっている。
老朽化の状況について
管路経年化率は、H29年度も昨年と同程度の数値となっているが、類似団体平均値、全国平均よりは低くなっている。管路の更新については、緊急性は低いが、今後増加することが見込まれることから、計画的に更新していく必要がある。
全体総括
経営の健全性については、確保されているが、人口の減少による料金収入の減少が予想される。また、施設や管路の老朽化による更新の際の財源確保、経営に与える影響を分析し、料金体系や経営改善等の見直しを行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額9,748.9万円