事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 八郎潟町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 6,286人 | 現在処理区域内人口 | 6,185人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,599人 | 現在処理区域面積 | 283ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 51km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
下水道事業は、初期投資からの出発であります。単年度収支は、未だ赤字でありますが平成24年度から経営改善の成果が見られます。収入料金や一般会計からの繰入金等、総収益の増加に努めなければなりません。企業債残高規模比率が下がってきていることから、これを維持するために料金水準の検証と必要な更新を計画的に進めなければなりません。また、汚水処理に係る費用は、管渠の更新に合わせて不明水をなくすることも抑えることのひとつであります。また、接続率の向上は欠かせないものであるが、新たな管渠を整備することが、本町において費用対効果では疑問とする地域が課題としてあります。将来にわたり、下水道は維持していかなければならないことから、徐々に経営改善しているとはいえ、慎重な経営を続けていかなければならないものであります。
老朽化の状況について
老朽化について、下水道管の耐用年数を45年とすると平成43年頃から更新時期を迎えます。長寿命化を図るため、国、県からの情報や周辺市町村との広域連携などで社会資本である下水道を維持しなければなりません。目視できる汚水蓋、マンホールポンプの点検などにも注意し、経営状況を踏まえて老朽化を克服していかなければなりません。
全体総括
経営比較分析表で、類似団体平均値を下回っているのは、経費回収率のみであります。また、収益的収支比率は約50%であり低水準となっております。他の比率は右肩上がりで推移していますので、使用料金について、近隣自治体の料金水準と同等で経営できるようにしていかなければなりません。今後も、引き続き国県の補助を受けながら住民の理解と協力をお願いし、経営改善の取り組みを一層強化していかなければならないものです。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.1億円