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秋田県三種町:農業集落排水の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県秋田県経営主体三種町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口15,250現在処理区域内人口1,718
現在水洗便所設置済人口1,038現在処理区域面積123ha
晴天時現在処理能力676m³/日下水管布設延長27km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

各種指標が好転しているが、これは前年度の分析で記述した収益的収支と資本的収支の予算科目の設定方法を見直して変動したものであり、実態としては経営状況に大きな変化はないものと捉えている。経常収支比率が100%にわずかに届かず累積欠損金が増加しているものの、会計上で統合されている特定環境保全公共下水道事業の利益分で補填できる金額に収まっている。企業債残高の水準については、八郎湖が指定湖沼になったことに伴い平成23年度に機能強化事業が必要となり、当初整備時の企業債を完済する前に新たな借入が発生したため、償還規模が大きくなり経営を圧迫している。汚水処理原価339円/㎥に対して現在の使用料単価は140円/㎥(税抜)となっており、大きな乖離が見られる。水洗化率が低い水準で推移しており、十分な使用料収入が確保できていない状態にあるが、仮に水洗化率が100%となったと仮定しても、単純計算で経費回収率75%、施設利用率60%程度に留まる試算となり、人口減少等の要因により既存の施設の能力が過大なものとなっているのが明らかである。これらの課題に対して、現状では一般会計からの基準外繰入金に依存して経営を継続しているのが現状である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

平成9年に旧八竜町で供用開始した芦崎処理区の管渠が最も古く、約25年が経過している。下水道管渠の標準耐用年数は50年であり、現状ではただちに管渠の更新が必要となるような大きな不具合は発生していない。令和4年度に最適整備構想の策定が完了する予定のため、単純更新、処理区域の統廃合、下水道事業(流域接続)への統合など多角的な視点で施設の在り方を検討し、長寿命化だけでなく最も効率的な運営ができる将来の施設の在り方を探っていく。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の三種町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。