宮城県丸森町:丸森町国民健康保険丸森病院の経営状況(2022年度)
宮城県丸森町が所管する病院事業「丸森町国民健康保険丸森病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
町内唯一の一次医療と入院医療を担う基幹的な医療機関として、保健・医療・福祉の連携を図りながら、町民の生命と健康を守るため、良質な医療を安定的に提供するとともに、各種健診・健康づくり事業などの疾病予防、介護予防に積極的に取り組み、地域の医療水準の向上に貢献する。
経営の健全性・効率性について
令和4年度の経営状況は、非常に厳しい結果となった。経常収支比率については、前年度107.4%から92.9%へ、医業収支比率については、前年度85.2%から79.3%へ、修正医業収支比率については、前年度76.5%から70.3%へ、それぞれ経営指標が悪化している。また、職員給与費対医業収支比率も上昇し、累積欠損金も2年ぶりに発生した。上記の主な要因としては、次の3つが挙げられる。①一般会計からの繰入が、前年度から9千万円減額となった。②コロナワクチン接種収入が減少した。③病棟において複数回クラスターが発生し、一定期間入院受入れを停止した。令和5年度についても、新たな増収要因が見当たらないことから、令和4年度決算同様厳しい決算が予想される。
老朽化の状況について
病院本体建物は築26年であり法定耐用年数内にあるものの、本体と一体となっている空調や電気などの機械備品などは、法定耐用年数を経過している。また、医療用機械備品については、令和元年東日本台風により使用不能となった機器の更新をしたことから、その償却率が大幅に減少し、全国平均も下回った。しかしながら、有形固定資産減価償却率は、全国平均を上回っている状況にある。
全体総括
病院本体等、有形固定資産の状態は、総じて老朽化が進んでいるのに加え、経営状況においては、令和元年東日本台風被害及び新型コロナウイルス感染症という外的要因が続いたとはいえ、年々経営指標数値が下降傾向にある。総合的に判断すると、経営の健全性・効率性に欠けているといえることから、今後も経営の抜本的改革が必要であると思われる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
丸森町国民健康保険丸森病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の丸森町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。