宮城県丸森町:丸森町国民健康保険丸森病院の経営状況(最新・2024年度)
宮城県丸森町が所管する病院事業「丸森町国民健康保険丸森病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
町内唯一の一次医療と入院医療を担う基幹的な医療機関として、保健・医療・福祉の連携を図りながら、町民の生命と健康を守るため、良質な医療を安定的に提供するとともに、各種健診・健康づくり事業などの疾病予防、介護予防に積極的に取り組み、地域の医療水準の向上に貢献する。
経営の健全性・効率性について
令和6年度の経営状況は、非常に厳しい結果となった。経常収支比率については、前年度83.8%から79.6%へ、医業収支比率については、前年度73.4%から59.1%へ、修正医業収支比率については、前年度63.6%から49.1%へ、それぞれ経営指標が悪化しており、さらに、職員給与費対医業収支比率および材料費対医業収益比率も上昇している。その結果として累積欠損金が増加した。累積欠損金が増加した主な要因は、入院患者数が大幅が減少したことによるものである。これは、大規模工事(ZEB化工事)により、一時的に入院制限を伴う期間があったために病床利用率が大幅に減少したことが要因である。
老朽化の状況について
病院本体建物は築28年であり法定耐用年数内にあるものの、本体と一体となっている空調や電気などの機械備品は、法定耐用年数を経過している。また、医療用機械備品については、令和元年東日本台風により使用不能となった機器を更新したことから、その償却率は全国平均を下回っている。有形固定資産減価償却率については、現状では全国平均を上回っている状況にあるが、令和7年度に大規模工事(ZEB化工事)が完了した後には、本体と一体となっている空調や電気などの機械備品の償却率が大幅に減少する見込みである。
全体総括
病院本体等、有形固定資産の状態は、総じて老朽化が進んでいるのに加え、経営状況においては、令和元年東日本台風被害、新型コロナウイルス感染症及び大規模工事(ZEB化工事)という外的要因が続いたとはいえ、年々経営指標数値が下降傾向にある。総合的に判断すると、経営の健全性・効率性に欠けているといえることから、令和7年度において、病院経営コンサルタントと業務委託契約を行い、人口減少を見据えた中での持続可能な病院のあり方について検討を重ねているところです。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
丸森町国民健康保険丸森病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の丸森町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。