事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 気仙沼市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 63,308人 | 現在処理区域内人口 | 1,525人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 977人 | 現在処理区域面積 | 69ha |
| 晴天時現在処理能力 | 680m³/日 | 下水管布設延長 | 18km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については100.42%と100%超えているものの,今後の設備投資費用を視野に入れ,使用料収入の増につながるよう接続率の向上を行い改善していく。④企業債残高対事業規模比率は,平成19年度以降新規の企業債の借入がないため0%となっている。⑤経費回収率は49.48%と汚泥処分費の削減及び料金収入の増により増となっている。今後も料金収入の増になるよう接続率の向上を図っていく。⑥汚水処理原価は335.16円と昨年度よりは減少しているが,類似団体を上回っており,今後も接続率の向上とあわせてコスト削減に取り組む。⑦施設利用率は48.68%と横ばい状態であり,今後も施設利用率を上げるよう努めていく。⑧水洗化率は64.07%と類似団体と比べまだ低い状況となってはいるものの,若干ではあるが右肩上がりの水準となっている。今後も引き続きイベントや広報誌等を活用し啓発活動を行い水洗化率を高めていく。
老朽化の状況について
③管渠改善率は0であり,管渠の更新は行っていないが,震災の災害復旧事業において被災管渠758mを復旧している。今後においては令和2年度にストックマネジメント計画を策定する予定としており計画に則り更新を進めていく。
全体総括
今後の改善に向けた取り組みについて,昨年度からの大きな改善はみられなかったが,次年度以降行われるストックマネジメント計画策定及び公営企業法一部適用による資産計上を取り込み,経営の安定化を図るための適正な下水道使用料を検討していく。また水洗化率向上を図るため,イベントや広報等を利用し啓発活動を行い,下水道の理解と接続を促し,水洗化率向上に努めていく。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額4,705.6万円