事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 石巻市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 141,887人 | 現在処理区域内人口 | 1,439人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 778人 | 現在処理区域面積 | 25ha |
| 晴天時現在処理能力 | 619m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
東日本大震災により一部が被災したため、設置基数が大幅に減少したことから、普及率が伸び悩んでいるのが課題となっている。収益的収支比率については、復興復旧事業の進行により、使用料収入が平成25年度以降増加していること及び元利償還金が平成27年度をピークに減少していることから、数値が改善している。経費回収率については、利用者及び使用料収入の増加により微増または横ばいで推移している。しかし、利用者のほとんどが被災者であり、状況を鑑み、使用料の改定を見送っているため、改善には至っていない。施設利用率及び水洗化率については、震災に伴う防災集団移転事業等の建設事業増により計画を見直しており、利用率が横ばいであるが水洗化率が増加している。
老朽化の状況について
該当なし。
全体総括
今後、施設の老朽化に伴う修繕費用の増加や人口減少により料金収入の増加が難しいことにより、経営環境が厳しさを増していくことから、経営戦略に基づく徹底した経営健全化を図っていかなければならない。また、R2より公営企業会計を導入したが、経理内容を明確化するとともに、使用料水準をより適正化し、経営の安定化に努めると同時に、使用料は徹底した効率化・合理化がなされていることを前提に設定されるものであることから、復興事業(雨水事業)により増大した施設を含め、維持管理費の削減に努める必要があると考えられる。
経営状況
収支構造
総額4,862.3万円
総額4,255.2万円