事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 普代村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 2,607人 | 現在処理区域内人口 | 284人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 284人 | 現在処理区域面積 | 4ha |
| 晴天時現在処理能力 | 176m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
処理区域内の人口減少や建設作業員宿舎の撤退などが重なり、使用料収入が急激に減少したため、各指標の数値が軒並み悪化した。この経営状態を改善させるためには、使用料の見直しやコストの縮減等、経営の効率化を進めることが急務である。
老朽化の状況について
本村の漁業集落排水施設は供用開始から19年となっており、管渠等の法的耐用年数の到達はまだ先となっている。そのため、当面は計画的な機械類の更新を行いながら施設の万全な維持管理に努めていく。
全体総括
漁業が主力産業であり、国立公園区域内に位置する本村は、産業経済面はもとより、自然保護や観光面からも水質保全に強い責任を持って取り組まなければならない。特に下水道事業は、生活環境面及び産業振興面からも重要であり、本村唯一の集合処理施設となっている漁業集落排水施設は欠くことのできない施設である。施設使用料のみでは経営が成り立たない状況ではあるが、水質保全への責任と下水道事業の重要性からも、一般会計の繰入を継続しながら経営の健全化・効率化に努める。
経営状況
収支構造
総額1,269.7万円
総額1,290.0万円