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岩手県平泉町:中尊寺第2駐車場の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岩手県経営主体平泉町
事業名駐車場整備事業施設名中尊寺第2駐車場
会計適用区分法非適用類似団体区分A3B2
収容台数304台1日平均駐車台数69台
駐車場使用面積9,864m²建設後経過年数33年
1時間当たり基本料金950円

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

H30では敷地の一部の舗装工事を実施したことから、総支出が大幅に増加し、「収益的収支比率」「売上高GOP比率」「EBITDA」の3項目で大幅に割合が減少している。しかしながら支出の増は一時的なものであること、「他会計補助金比率」、「駐車台数一台当たりの他会計補助金額」は、直近の5年間は0%を維持しており、一般会計からの依存度は低い状態あることから、現状では健全な経営状態を保っていると考えます。しかしながら「EBITDA」は直近5か年においては平均値を下回っていることに加え、経年比較でも減少傾向にあり、収益性の低下がみられることから経営改善に向けた取組が必要です。

①収益的収支比率
②売上高GOP比率
③EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

「企業債残高対料金収入比率」は企業債残高がないことから0となっており、必要な更新投資については町営駐車場全体の設備状況を考慮しつつ、時期を計りながら実施しています。

①敷地の地価
②設備投資見込額

利用の状況について

当施設の「稼働率」は約22%であり、経年比較しても低い数値となっています。このことから、通年の施設需要は少ないと言えますが、当施設は近隣の町営第1駐車場が満車となった際に渋滞を避けるための予備駐車場としての役割が強く、繁忙期における一定の需要は得られています。

①稼働率

全体総括

当施設はH30では舗装工事により大きく総支出が増加したことに伴い「収益的収支比率」「売上高GOP比率」「EBITDA」の3項目で一時的に大幅なマイナスとなりました。しかしながらH29までは類似施設との比較では経常収支比率が100%以上の割合を保つとともに、一般会計からの補助金及び企業債に依存しない独立採算制のもとに安定した経営を維持しています。また、今後も中尊寺へハイシーズンにおける参拝客や各種行事における利用が見込めることや町営中尊寺第1駐車場が満車となった際の予備施設の役割をもつことから、繁忙期における施設需要は高いといえます。しかしながら、施設稼働率及びEBITDAの低さは課題であり、改善するために営業日の精査及び駐車料金の見直しを検討していく必要性があります。

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

中尊寺第2駐車場の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の平泉町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。