事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 西和賀町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 4,774人 | |
| 現在給水人口 | 4,715人 | 給水区域面積 | 10,638ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額3.7億円
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 西和賀町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 4,774人 | |
| 現在給水人口 | 4,715人 | 給水区域面積 | 10,638ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額3.5億円
総額3.7億円
平成30年度決算以降、毎年純損失額を計上しており、公営企業会計移行後6年目となる令和5年度決算においても22,646千円の純損失額を計上した。当年度未処理欠損金も昨年度から比較して増額し、令和5年度末で739,762千円となった。毎年赤字決算となる要因としては、人口減少に伴い給水人口も減少し、その結果給水収益が年々減少しているにも関わらず、多額の減価償却費を賄いきれないためである。本来、水道事業は独立採算での事業推進が求められており、給水費用を給水収益で賄える程度の料金設定が必要だが、料金回収率にあるとおり年々減少していく給水収益だけでは施設・設備維持が賄えきれない状況で、一般会計からの繰出金等を充当することで事業運営を行っているところである。また、有収率についても6割程度であることから、漏水による経営効率低下が懸念されることから、耐震化及び老朽管更新を進める必要がある。このような状況の中、収支の改善をはかるため、料金改定にかかる取組みとして令和4年度末に西和賀町水道料金検討委員会を立ち上げ、現在料金改定にかかる検討を進めている。
統合前の二つの簡易水道設備のうち、旧湯田地区については、統合整備事業により老朽管と施設設備更新はほぼ終了したところである。しかし、旧沢内地区の更新作業が今後に控えている。管路更新は現在進捗率が低いが、前述の有収率は6割程度と類団平均よりも低いことから、老朽管更新と管路耐震化を合わせて進めていく必要があり、今後の整備費用が増大する可能性がある。一方で、今後持続可能な水道事業運営としていくため、令和6年度にアセットマネジメント4Dを作成することとしており、給水人口の減少を見据えて給水エリアごとの供給コストを的確に把握し、ダウンサイジングや施設の統廃合を検討しながら整備費用の抑制につなげ、適切に施設を更新していく。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の西和賀町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。