岩手県葛巻町:国保葛巻病院の経営状況(2018年度)
岩手県葛巻町が所管する病院事業「国保葛巻病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
当院は、山間部に位置する町内唯一の有床病院である。また、救急告示病院として救急患者の受け入れを行っていることから、町民のみならず隣接市町村の住民の命と健康を守る重要な役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
平成30年度は、地域包括ケア病床への移行準備のため、介護療養型病床の調整を行ったことにより患者数と病床利用率は前年度を下回った。また、医業収支比率についても職員の年齢構成が高いため給与比率が高く、材料費の占める比率も高くなったため前年度を下回り、類似病院平均よりも低くなっている。しかし、経常収支比率と累積欠損金比率については病院建設に係る処理により前年度より医業外費用の減少と特別利益の増加により、平均は下回るものの改善となった。
老朽化の状況について
平成29年9月に病院の改築と同時期に医療機器の更新を行ったため、全国や類似病院の平均値を大きく下回っている。一方、新病院建設や医療機器の更新により、1床当たり有形固定資産がいずれの平均よりも上回っていることから将来的には減価償却費の増大が予想されるため、改善に向けた検討が必要である。
全体総括
新病院への町民の期待は大きく、これまで以上に効果的な経営の検討を行っている。特に収益の向上については、1人当たりの単価の向上と患者確保に努める必要がある。また、職員の高い年齢構成と職員不足からも計画的な人材確保が重要となっている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保葛巻病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の葛巻町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。