事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | おいらせ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 25,167人 | 現在処理区域内人口 | 14,763人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 13,295人 | 現在処理区域面積 | 595ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 121km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
【健全性】各数値とも健全性を保っている状況ではない。特に収益的収支比率が40%台であり自立した運営となっいないことと、企業債残高が類似団体と比較して2.5倍以上であり、負債が多額であるため財政上一般会計に頼る仕組みとなっており健全性に乏しい状況である。【効率性】汚水処理原価が、非常に高い状況にあり、費用の効率性が低い。水洗化率が高いため、後年度に大幅な使用料総額の増額は見込めないと推察されることから、経費回収率の改善は見込めない。今後の事業効率性を踏まえ、適切な使用料単価を検討していく等、永続的事業運営に向けた取組が急務となっているといえる。
老朽化の状況について
・管渠は、供用開始後20年経過している。一部事業の移管により、30年程度経過しているものも有。・老朽化は全般的に進んではいないものの、調査・点検により、腐食・破損の状況が明らかになってきているため、ストックマネジメント計画を策定し、将来に備えた老朽化対策を進めていくことが必要となっている。
全体総括
【総括】・経営面は、水洗化率を除き全ての指標において、類似団体を下回り、厳しい状態であるといえる。・収入の確保対策が急務であるとともに、支出においては細部において経費節減対策が急務といえる。【課題】当区域は、流域下水道事業であり、指標の悪さからも過大投資と思われる部分があるためスペックダウン等を検討する等の対策を講じる必要性があると推測する。流域事業に関する経費の見直しに取り組む必要性がある。また。町の直接運営経費についても全般的な経費縮減対策を検討するとともに、町内の効率の悪い処理区域について注意を払って見直ししていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額4.7億円
総額3.4億円