青森県東北町:末端給水事業の経営状況(2017年度)
青森県東北町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
今後、人口減少社会を迎え使用水量が減り、更に節水意識の高まりもあり給水収益は減少をたどる。当該年度においては収支が黒字であったが、老朽化する施設の維持更新費用が増加する見込みであるため、黒字決算の継続が必須であり、料金形態の更なる分析も必要である。また、当事業は短期的な債務に対する支払い能力が類似団体平均値を大きく下回る。平成29年度末企業債残高は2,598,726千円で給水収益の8倍を超えるもので、投資規模に対して給水収益が低い状態にある。100%を求められる料金回収率については、91.7%であり、給水に係る費用が給水収益で賄えていないことが示される。給水単価は187.49円と類似団体平均値を上回り、投資の効率化や維持管理費の削減等の経営改善が必要である。有収率は、類似団体の平均値を下回っており、老朽管の建設改良により有収率を上げる必要がある。
老朽化の状況について
平成29年度末の減価償却率は47.48%で類似団体と近似値であるが、管路のみならず施設整備についても更新の時期を迎えており、財源を考慮しながらの計画的な更新が必要である。
全体総括
全体的な設備の老朽化に起因し、有収率が低下している。資金不足を解消し、計画的な老朽施設及び管路の改良が急務である。当該年度当初より簡易水道の統合、料金の改定を行ったが、今後、効率的な業務体系の整備、並びに統一料金を念頭にした事業展開が必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の東北町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。