事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 西目屋村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 1,260人 | 現在処理区域内人口 | 1,260人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 997人 | 現在処理区域面積 | 115ha |
| 晴天時現在処理能力 | 811m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的比率が減となっているが、原因としては自然減や令和6年4月からの適用に向けた公営企業化関連の業務委託費、原油等価格上昇に伴う施設電気使用料等の増、また、コロナ禍による収入減に伴う納付遅れがあることから減となった。これは⑤の経費回収率の減も同じである。④企業債残高体事業規模比率、⑥汚水処理原価、⑦施設利用率および⑧水洗化率については変動幅が小さく、ほぼ昨年度と同等である。現在、施設の維持管理費を使用料金で賄えておらず、一般会計繰入金ににより補っている状況であるが、令和5年度に経営改善計画の見直しを行い、施設等更新および料金改定等について引き続き考慮するほか、県が主体となって策定された青森県汚水処理施設広域化・共同化計画を反映し適切な運営を目指すため計画の改定を行う。
老朽化の状況について
現在、村内に所在する農業集落排水施設5施設のうち供用開始後20年を超す施設は3施設となっており、機械・電気設備は故障発生時に修繕、取替を行っている。令和2年度に策定された最適整備構想を元に、経営改善計画の見直しを令和5年度に行い、計画的な更新作業を進めていく。
全体総括
人口減少による利用率の減少が著しいため、それに見合った施設運営が必要と考えられることから、施設利用率を考慮した投資行動と適切な料金収入の確保に向けた使用料金の改定について検討を行う必要がある。また、経常経費についてもコスト削減意識を高く持ち、経費削減に向け業務委託の見直し等を引き続き行うとともに、県が主体となって検討が進められている汚水処理施設広域化・共同化計画をベースとし、他自治体の処理施設との統廃合及び各種業務の共同化等について検討を進める必要がある。
経営状況
収支構造
総額4,720.5万円
総額2,501.9万円